
曹洞宗
吉国山 龍華院


法要の流れと所要時間
まずはじめに
お釈迦さまをはじめ
諸仏諸菩薩さまを召喚し
そのご挨拶に
ご一緒に般若心経を
読んでいただきます。
そののち後半は
故人様への法要を執り行います。
所要時間は
約40分です。
霊園のホールを借りて
法要をされる方は
ホール使用時間に従い、
法要後お墓参りまで
ご一緒いたします。
お布施は
3万円~5万円です。
※ご予算に応じてお納めください。
お車代は
5千円~1万円です。
※ご予算に応じてお納めください。
お申し込みは
055-266-3434
までご連絡ください。

不参供養について
「そろそろ命日だけれども
このところ忙しくて
法事の都合がつかない。」
「法事とまで大袈裟なことを
する元気が今はないが
やっぱりご住職に
読経してもらいたい。」
「家に位牌や遺影が
あるわけではないけど
お世話になった○○さんの
供養を人知れずしたい。」
など、お檀家さんをはじめ
多くお声を頂戴したことから
この不参供養を
ご案内いたします。
この不参供養の法要も
普段の法要通り
責任をもって
ご供養申し上げます。
法要が終わりましたら
後日お線香などの不腆と
ご供養をした証として
回向證をお送りいたします。
お布施は5千円からです。
お申し込みは
から

塔婆供養について
「塔婆供養」では
主催者のほか、参列者それぞれが
お墓に立てるのが一般的です。
塔婆というのは
サンスクリット語の「ストゥーパ」の略で卒塔婆とも書きます。
お釈迦さまの入滅後
そのご遺骨を愛弟子をはじめ
帰依者である様々な国の王が
平等に分配し、各々が
自領に持ち帰り供養を営みました。
その際にここが
お釈迦さまが眠る
聖地であるとわかるように
塔が建立されました。
この塔を建てる作業が同時に
お釈迦さまへの供養となることから
塔を形どった塔婆が生まれました。
このことからご命日や
年回忌の法要、お彼岸、
お盆などの際に
お墓に塔婆を立てることは
故人様と仏様とが
親密になったことを
象徴するものとして
この上ない供養とされるのです。
塔婆の表面には
故人様のお名前や戒名
○○家先祖代々など供養する対象と
例えば「三回忌供養」といった
法要の目的を書きます。
裏面には立てる年月日と
志主(ご依頼主)様の
お名前を書きます。
お布施は以下の通りです。
6尺塔婆1本 3千円
4尺塔婆1本 2千円
※郵送は承っておりません。
お申し込みは
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